世の中は夏休み前というのに、気温は軒並み35℃越え。先日、車での移動中に外気温が【37℃】を表示していました。地球が発熱してます。我々、医療に身を置く訪問スタッフも、熱中症には特に気を付けております。ただ、そんな医療スタッフでも、熱中症になりかけることはあります。「あれ、頭ガンガン痛い…」 「急に汗が出なくなったな…」「指先が痺れる感じがする…」 「舌がピリピリする…」 「めまいがしてきた…」このような時は要注意! 既に熱中症になりかけています! ・すぐに涼しい環境へ避難 ・水分補給 ・ミネラル補給 ・首、脇、手のひらなど直接冷やすいよいよの時は人に助けを求めましょう。本当に命にかかわるリスクがあります。外出が避けられない場合は、凍らせたペットボトルを持参することをお勧めします。手のひらを冷やし続けることで、体温を効果的に下げることができます。また、精神的なストレスが続くと自律神経が乱れ、暑さに対する感覚が鈍くなるため、注意が必要です。あなたの身体と心を健康に保つ、そのお手伝いを訪問看護にお願いしてみませんか?