日に日に、日が長くなっているのを感じます。朝晩はまだ冷えますが、春の訪れも近いですね。春は人の移動・異動の時期にもなります。この時期、「精神訪問看護ってどんな人が向いてるの??」との質問を受けることがあります。精神分野に興味がある、いつかは在宅・地域医療に携わってみたい、興味はあるけど分からなくて不安…結論からお伝えすると、素直さがある人はとても伸び伸びと活躍されている印象です。知識・スキルなどは必要な場面で、必要に応じて勉強しますし習得できます。精神訪問看護の性質上、様々な方の人生や価値観、優先順位に触れる機会が多いため、戸惑うことも少なくはありません。素直な人ほど、様々な価値観を受け入れることへの抵抗が少なく、相手の方に寄り添って一緒に考えていけます。納得、はできなくともまずは相手の方の価値観を知り、受け入れることでより良いサービス提供に繋がります。とは言え、精神の訪問看護への不安、心配は尽きないかと。タブリスで活躍しているスタッフの半数以上は、精神・訪問看護未経験からスタートしています。精神分野に興味のある方、訪問看護に興味のある方、まずはお気軽にご相談下さい♪