梅雨も明けきらない中、夏がいよいよ本番となって参りました。セミも本気出してきましたね。梅雨~初夏にかけては、8月並みの気温、高い湿度、慣れない暑さなど、最も熱中症となりやすい季節となります。★熱中症の症状★初期:たちくらみ、めまい、だるさ、足がつる、大量の発汗など ↓中期:唇のしびれ、脈が早くなる、嘔吐、身体がけいれんするなど ↓重篤化:動けない、倒れこむ、呼吸が早すぎる、意識がなくなる☆熱中症対策として☆・エアコン28℃で扇風機もつけると、身体が冷え過ぎずオススメです・定期的な水分、スポーツドリンクの摂取・浴槽、洗面所、シンクなどに水を張り、手足を冷やす(15分程度) ←脇の下を冷やすよりも効果大!それでも症状が改善しない場合は、早めに医療機関へご相談下さい。皆さまの健康が、私たち訪問看護の一番の願いです。予防や対策など、日頃から一緒に準備していきましょうね。