日本に住んでいて、同じ日本語という言語を使っているのになぜこんなにもすれ違うのかな?と思うことは日常でも少なくない気がします。SNSで簡単にコミュニケーションが取れるようになった反面、ちょっとしたすれ違いからお互いの気持ちが摩擦を起こすことも増えましたね。伝え方、伝わり方…便利になったようで使う言葉にも気を遣う面も増えたように感じます。【何を言うか】ももちろん大事なんですが、もっと大切なのは 【何を言わないか】 だったりします。人間関係が壊れてしまう言葉は、 否定・嫌味・皮肉 の3つと言われています。つい、人に嫌な言葉をぶつけてしまいそうになった時、一旦深呼吸をしてみて。相手の方に伝わるような言葉を少し探してみましょう。言葉が変わるだけで、伝わり方も変化します。相手の方からの反応も変わっていくかもしれません。皆さんの人間関係がスムーズに流れる方法を一緒に探す、タブリスはそのお手伝いも日々させて頂いております。一人で悩まず、お気軽に相談されて下さいね。