新生活が始まって半月が経とうかとしております。新しい環境、様々な刺激、急激な気温差など、体調を崩す要因が沢山重なります。例年この時期、とくに4月は電車内で体調を崩す方が増える傾向にあります。電車の遅延、非常に困りますが急病者への対応が優先されるのは当たり前のことです。我々ができることは、・日頃から自分自身の体調には気を付けておく・目の前で急病の方が出た場合は、適切な対応を行う・事前から時間に余裕を持って動く特に、時間の余裕は『心の余裕』にもつながります。意識的に余裕を作ることで、急な事態にも冷静に対応でき、心身の健康を保つことができます。私たち訪問看護タブリスは、利用者様やそのご家族の皆様が安心して新生活を送られるよう、全力でサポートしてまいります。心身の健康を大切にし、共に支え合う社会を目指していきましょう。