こんにちは。訪問看護ステーション タブリスです。2月に入り、暦の上では春を迎えました。福岡の街を歩いていると、ふと梅の蕾が膨らんでいるのを見つけ、季節の歩みを感じる今日この頃です。しかし、この時期は「三寒四温」と言われるように、暖かい日と寒い日が交互にやってきます。この激しい気温の変化は、私たちが思う以上に心と体に負担をかけ、知らず知らずのうちにエネルギーを消耗させてしまうことがあります。「なんだか体が重くて思うように動けない」 「理由もなく気持ちが沈んでしまう」そんな風に感じていらっしゃいませんか? 周りが少しずつ春に向けて動き出す時期だからこそ、思うように動けない自分を「怠けている」と感じて、つい責めてしまうこともあるかもしれません。でも、どうぞ安心してください。それは怠惰ではなく、心と体が「今はメンテナンスが必要だよ」と教えてくれている大切なサインです。タブリスでは、ご利用者様が「今はゆっくり休んで、力を蓄える」と自ら決めることも、立派な前進だと考えています。動けない時期を否定するのではなく、「今はエネルギーをチャージする時期」として、あえて静かに過ごすことを選ぶ。それは、自分自身を大切にするための、とても勇敢な決断です。私たちはそのお気持ちに愛情を持って寄り添い、あなたが再び「動きたい」と思えるタイミングが来るまで、柔軟に歩幅を合わせてサポートいたします。心が揺れるときは、温かい飲み物でも淹れて、心身を労わってあげてくださいね。小さな不安でも、いつでも私たちにお話しください。